bmr、丸屋氏のコメント
9/10発売の音楽雑誌"bmr"の巻末(P135)、「FROM EDITORS」での、ライター・丸屋九兵衛氏のコメントは現在の音楽業界の現状を示すものと思います。勝手ながら取り上げさせていただきます。
レコード会社、アーティスト、ライター、音楽雑誌、そして読者。関係と倫理を問い直す時期に来ているのではないか。誰が誰にどんな義務を負うのか、どういう要望を受け入れるのか。年々、道理が通らなくなっている気が/雑誌を宣伝媒体としか思わぬ人もいる。だが、我々はこれを売って生きている。そして我々には読者に対する責任があると思う/そんな心構えもないなら失せろ。