曽我部恵一氏、輸入盤規制問題に言及
アーティストの曽我部恵一氏(公式サイトはコチラ)が、BBSにて以下のように書き込んでいます。
(以下、抜粋させていただきます。5/17 21:46 書込)
輸入盤規制なんて音楽好きのだれにとってもFUCKな法案でしょ。ただこの法案も通っちゃいそうであります。CCCDだのなんだのと、きな臭いねぇ。さあ、だれが得をするか、よーく考えてみよう。
ま、こんなふうにしてじわじわとぼくらの自由はからめとられていくわけだけだ。でも、あちらがあちらなら、こちらもこちら、てなかんじでガンガンにやらせていただきます。
ヨロシク。DEATH or GLORY!追伸:オレのゲリラ・シングル、取扱店が増えました。
福山 JYM AND RECORDS
福岡 カメレオン・レコード
下北沢&京都 JET SET RECORDS
自由が政治で絡め取られるのって、坂本龍一氏の言葉通り、戦時下体制になっていく(「逝く」という表現が適切かもしれませんね)、恐怖心ばかりが芽生えてしまいます。
追伸で書かれているゲリラシングル「世界のニュース light of the world」はCD-Rでのみのリリースです。世界への怒りを示した曲でしょう。是非聴いてみたいですね。
CDの詳細は「曽我部恵一からのお知らせ」を参照してください。