著作権法改正、河野議員は修正を容認か
河野太郎オフィシャルウェブサイト - ごまめの歯ぎしり - メールマガジン版 [2004年5月30日(日)]「原子力参事官」にて、以下のように記載されています。
(以下一部抜粋)
著作権法の改正に関して、岸田代議士と電話で打ち合わせ。
二人とも、現行案で何ら問題はないと思っているが、念には念を入れて一部修正をという提案に関しては、特に反対する理由もなく、修正しても良いのではないかということで一致。
甘利代議士や渡海筆頭理事も修正には問題がない。
問題は、既に賛成して衆議院に送付した参議院の民主党が同意するかどうか。参議院が修正に同意してくれなければ廃案になってしまうので、参議院が同意するという条件付きで、修正案をテーブルに載せても良いのではないか。
まずは一歩前進、と言えるかもしれません。
がしかし、河野氏は自身の見解が審議において否定されたことに関し、自身の誤りを認めてはおりません。情報元の造反有理さんのサイトでは、河野議員の見解に対し遺憾の意を示しています。その点は自分も同様に残念に思います。
(他情報元:OTO-NETA)