三菱総研の「デタラメ」を暴く
←owner's log by Kentaro Takahashi:デタラメにつぐデタラメ(また三菱総研)
(情報元:MAL Antenna、melma!blog [The Trembling of a Leaf -「音楽障壁」粉砕編-])
実は、昨日高橋氏が記載した三菱総合研究所の資料は「要約版」であり(内容は上記PDFファイルを参照してください)、昨日のコメント後手に入った「詳細版」では…(以下、高橋氏のブログより抜粋させていただきます)
詳細版は輸入権創設〜還流防止措置を考慮外とした調査報告書としか読めない。
しかし、要約版はその最後の提言(筆者注:還流防止の必要性についての提言)を前提条件として、輸入権創設〜還流防止措置があった場合の調査予測になっているのだ。これが「要約」だろうか? まったく違う主旨の報告書ではないか?
詳細は高橋氏のブログを参照していただきたいと思います。
こうなると、三菱総研の報告書は完全な「デタラメ」となります。こんなデタラメがまかり通ろうなんていう世界は、なんて酷いものでしょう。
この件は時間を見て追記したいと思います。