最新のTOKIO HOT 100 Chart(4/25付)
- PADDLE/MR.CHILDREN
- JUST A LITTLE WHILE/JANET JACKSON
- SHE WANTS TO MOVE/N.E.R.D
- 彩〜AJA〜/サザンオールスターズ
- YEAH!/USHER FEAT. LIL'JON AND LUDACHRIS
- LAST KISS/BONNIE PINK
- 瞳をとじて/平井 堅
- BABY,PLEASE DON'T GO/AEROSMITH
- DON'T TELL ME/AVRIL LAVIGNE
- 誰かの願いが叶うころ/宇多田 ヒカル
妥当かな? ミスチルの1位はセールス面からも容易に想像できましたね。
意外なのは2位のJanet。5週の1位から後退し2週連続で2位だけど、この曲でずーっと押していくと後がきついのでは? 渋谷じゃ結構中古で出回っている(同時期に発売されたUsherやAerosmithとほぼ同量のセールスなのに異常に中古が多い)のは、"Just〜"でいいな、と思って買ったら思った以上にUrbanだった、というギャップがあったからでは?と思うんですが。曲自体アルバムの中で大団円的なラストの位置にあるし。軌道修正のためにも早々なUrbanな曲のカットを求めます。とりあえず日本でのKanye曲のエアプレイ化を。
その他はJ-WAVE的なボニピン、平井堅が入ってきているし、Inter-FM4/24付で1位のAvrilがTop10にカムバックしてます。そんな中でサザン。J-WAVEでここまでフィーチャーされてましたっけ?シングルセールスは確かに1位だけど(このチャートでシングルセールスが加算されたのがつい最近なのでそこまで大きなウエイトにはならない?)、曲調は良い意味でも悪い意味でもワンアンドオンリーな感じがします。同様な理由で60→23位のEXILE"Carry On"。彼らは昨年末のアルバムからのエアプレイのみのカット"New Jack Swing"が巧い!と唸らせるのに十分なクオリティだったのでその手の曲が増えるのを期待してたのですが。シングルって売らんがための曲に意識しすぎるあまり無難になってしまうのでしょうか。あまり好しとは思えないのですが…