D’AngeloネタからアメリカでのCCCD拡大について、

BARKSより。
-ディアンジェロがレコード会社を移籍？
どうやらJ Recordsに移籍みたいです。
が、レーベルってたしかSONY BMG傘下ですよね？　あそこって最近どんどん輸入盤がCCCDになってるんですよ。そんな"CD買うヤツは違法コピーする恐れのある犯罪者予備軍なんだから(CDとしての)品質を保証できなくてもCCCDで売れ"という認識を持った会社(の傘下)に行くのはやめてくれ、と声を大にして言いたいですね。
おかげで出たばっかりのBabyfaceもVivian Greenも、Raheem DeVaughnも買えない。国内盤がCDで出るだろうから触れないでいたけどさ、ゴスペルのMary MaryまでCCCDで、しかも国内盤の予定ないのってどういうこと？　それこそファンへの侮辱じゃないですか？
アメリカの消費者団体に、レコード会社を訴えるよう急かしたいくらい、腹立たしいです。
(現に、CCCD化は急速に進んできているようです。EMI系も賛同するとかしないとか。本来なら別ブログで書くネタなんだけど、面倒くさいんで(苦笑)、こっちで書いてみました)

…風邪引いてるのに、怒りで一気に筆を走らせてしまったよ。