宇多田ヒカル/travering
何気に昨日のChante Mooreからつなげにくかったのと(苦笑)、"宇多田ヒカル"キーワードからここへたどり着いた方も多かったので、折角だから宇多田さんをフィーチャー。
当初はR&Bでのアプローチが多かった彼女も、2ndアルバム発売以降、Pop主体になってきたんじゃないかな、と個人的に感じていました。そんな中、3rdアルバム先行シングルの一発目に放たれたこの曲の隙の無い音作り(コーラスの洗練された多重録音が堪らなく好きです)にはヤラれまくりでした。この曲リリースから暫くの間、J-WAVE『GROOVE LINE』でピストン西沢さんがDJ Mixで何度も使ってたのも印象に残っています。多分今でも使ってるはずだけど聴けてないので確信もてませんが。
で、実はこの曲、槇原敬之さんが次回作でカヴァーするそうです。記事を見たら、NHK『夢・音楽館』で披露した「ヨイトマケの唄」も収録とは！放送を見てただひたすらに感動を覚えた自分には嬉しい限りです。
