最近の『輸入盤CD規制問題』に関する記事、掲載情報
- Hip-Hop/R&B専門誌 blast 2004年7月号(5/20発売)「WHO PROTECTS US FROM YOU? -WHAT WILL HAPPEN TO IMPORT CDS?- "店頭から輸入盤CDが消える!?"」(P86〜89)
- Yomiuri Weekly 6月6日号「割安「輸入CD」が消える?レコード業界「音楽鎖国」の愚挙」(P28)…執筆者はジャーナリストの中島恵氏。小田嶋隆氏のエッセー&ストーリー『小田嶋隆のメディア評「ワイドシャッター」』でも関連記事
- 東京新聞 5/26付『著作権法改正 輸入盤CDが買えない』
- かなり踏み込んだ内容であるのと同時に、このような見解をきちんと示してくれた東京新聞に感謝します。
●追記
東京新聞 5/27 洋盤CDが消える? 著作権法改正案に批判続々
(情報元:OTO-NETA)
昨日に続いての東京新聞の掲載記事です。
(一部抜粋)
反対派の動きに文化庁は「誤解」と反論するが、仮に誤解があったとすれば、原因はあいまいな表現で、具体性を欠いた条文にあるといえる。
激しく共感します。これに基づく推進派のこれまでの発言内容の曖昧さにも疑問を覚えます。
●追記2
読売新聞 5/27朝刊(13頁)「洋楽輸入盤は?」
(情報元:楽天広場(日記・ブログ):日記 ASTRALPHASIA - プログレ日記 - ken_wett・・・)
上記リンク先に記事が転載されています。記事の内容では、著作権法改正案については中立の立場を表しています。