政治参加を「ポップに」考える
●追記:歴史上の名文(とその解釈)から考える
ポップ、ではないかもしれませんが、以下に挙げる方々の名文(とその解釈)は、改めて現在の国・法律のおかしさおぞましさを露にし、同時に現在の状況のヤバさを浮き彫りにしている、と考えます。
- フランツ・ファノン著「地に呪われたる者」からの一節を解釈した、映画評論家 町山智浩氏の言葉→はてなダイアリー - 町山智浩アメリカ日記「その橋は本当に必要なのか」 以下、一部抜粋させていただきます。
国や法律は人々の生活を守るために作ったもので、人より偉くなってはおかしい。
- 著作権法改正法案の可決後、法案の悪用を防ぐ為に「"見張り番"プロジェクト」を発表された(「監視・注視」の形ですね)謎工氏のblog、melma!blog [The Trembling of a Leaf]「“見張り番”プロジェクト」で記載された、田中正造氏の「田中正造日記」での言葉。 以下に抜粋させていただきます。
あなたがたが見ていれば政府は悪事を為さず。
見るの力は法律よりも強し。
見ざれば法律を私製して悪事に働きて憚ることなし。